戦前はお茶屋、戦後は旅館として多くの文人や文化人に愛された「近江初」の面影を残す風雅な店。 その日仕入れた魚介や京野菜、毎朝ていねいに手作りされる自家製の豆腐、湯葉でもてなす。 華美に走らず奇をてらわず「花ハ半開 酒ハ微酔」を身上とし、鮎は味噌田楽で供するなど湯葉、味噌、豆腐を主役の食材を引き立てる名脇役として使い絶妙な味を醸す。豆乳枝豆摺り流しや銀餡を掛けた碗豆腐が人気。
予算(昼) | 3,250円〜 |
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予算(夜) | 7,500円 |
住所 | 京都市中京区木屋町通御池上ル |
電話番号 | 075-253-1155 |
営業時間 | 11時半〜14時半(L.O.13時半)、17時〜23時(L.O.21時) |
定休日 | 不定休 |
サイトURL | http://www.mameyagenzo.co.jp/ |